発達相談

発達相談について
お子さまの発達については、親御さまにとって悩みや不安の種になりやすいものです。「周りの子より成長が遅いのでは」「言葉がなかなか出ないのでは」と心配になることもあるでしょう。ネットや育児書にある目安はあくまで参考で、お子さま一人ひとりの成長には個人差があります。発達の仕方が違うのはごく自然なことです。
気になることがあれば、一般的な情報に惑わされず、当院にお気軽にご相談ください。
お子さまの発達に関するご相談に応じ、今後の育て方についてアドバイスを行っています。
お子さまにこんな症状は
ありませんか?
- 笑わない
- 落ち着きがない
- 言葉の発達が遅い、言葉が理解できていない
- 首のすわりが遅い
- 特定の物事へのこだわりが強い
- 話しかけていることに気が付かない
- 集中力がない、気が散りやすい
- 寝返りが打てない
- イライラしやすい
- 集団行動が苦手
発達障害について
「発達障害」は、生まれつきの脳の特性によって起こることが多く、乳幼児期から発達の遅れとしてあらわれることがあります。種類もさまざまで、いくつかの特性が重なる場合もあります。発達に気になる点がある場合は、できるだけ早い段階でお子さまの特性を知り、その子に合った関わり方やサポートを始めることが大切です。特性によっては、お子さま自身がつまずきを感じたり、親御さまの悩みにつながったりすることもありますが、周囲が理解し、適切に関わることで、お子さまにとって良い環境をつくることができます。
発達障害の種類
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注意欠陥・多動衝動症(ADHD)
注意欠陥・多動衝動症(ADHD)は、注意が続きにくい・落ち着きがない・衝動的に行動してしまうといった特徴がみられる発達の特性です。「じっとしていられない」「集中が続かない」「思ったことをすぐ行動に移してしまう」といった行動が生活の中で見られます。
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自閉スペクトラム症(ASD)
自閉スペクトラム症(ASD)は、コミュニケーションや対人関係のつまずき、こだわりの強さ、感覚の過敏・鈍麻などの特徴がみられる発達の特性です。
「気持ちを共有しにくい」「急な変化が苦手」「音や光に敏感」などの様子が生活の中で見られます。 -
学習症(LD)
学習症(LD)は、読む・書く・計算するといった特定の学習分野が極端に苦手になる発達の特性です。知的発達に問題はないものの、「文字を読むのが難しい」「書字がうまくできない」「計算だけがとても苦手」など、特定の領域でつまずきが目立つことがあります。
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知的能力障害(ID)
知的能力障害(ID)は、知的発達や日常生活の能力がゆっくり育つことが特徴の発達の特性です。「学習に時間がかかる」「言葉の理解や表現がゆっくり」「身のまわりのことにサポートが必要」など、生活や学習の場面で困りごとがあらわれることがあります。
まずはお気軽に
ご相談ください!
「発達障害」といっても、その特徴やタイプはいくつかに分かれており、背景には脳の働き方の違いが関わっていると考えられています。インターネットには多くの情報がありますが、内容がさまざまで、かえって不安が大きくなってしまうことも少なくありません。当院では、親御さまの不安や戸惑いに寄り添い、お話をじっくり伺いながら丁寧にサポートしています。
「どうしたらいいのかわからない」と感じるときも、どうぞ抱え込まずにご相談ください。
